映画的日乗

映画、食、人。西に東に。

映画

「新 感染 ファイナルエクスプレス」監督ヨン・カンホ at 神戸国際松竹

shin-kansen.com 「新幹線大爆破」('75)の犯人がゾンビの大群だったら、いや単純にそうはくくれないモチーフだがノンストップ、これでもかと繰り出す危機の連続に父娘愛、夫婦愛を差し込んだ見事過ぎてあざとくてもOKな伏線。キャラクターの描き分けもしっか…

「散歩する侵略者」監督・黒沢清 at 109シネマズHAT神戸

sanpo-movie.jp蝉の声がしきりにするのに冬のようなルック。登場人物の服装も季節を推し測れない。警察官のジャケットに静岡県警とあるが静岡なのかどこなのかは分からない。人間が信じ込んでいる概念を一瞬にして吸い取る宇宙人と称する連中。映画は開巻か…

「ベイビー・ドライバー」監督エドガー・ライト at 109シネマズHAT神戸

www.babydriver-movie.comウォルター・ヒル監督「ザ・ドライバー」('78)が好きな映画人は多いようだ。 「ドライヴ」('12)というあからさまなオマージュがあった後にまだやるのか、と思ったのが観る前、始まったらベースは「ザ・ドライバー」ながら「現金に体…

「夜明けの祈り」監督アンヌ・フォンテーヌ at シネリーブル神戸

https://www.facebook.com/Lesinnocentes.lefilm/?pnref=story 1945年12月の、ポーランドのどこかの修道院が舞台。 微かに色を纏ったかのような黒と白の世界。修道衣の白と黒、陽の当たらない修道院の暗がりの黒と、壁ひとつ外の世界の白銀と。この、溜め息…

「君はひとりじゃない」監督マウゴルザタ・シュモウスカ at シネマート心斎橋

https://www.facebook.com/bodycialo 2015年のベルリン国際映画祭監督賞受賞作。 国際映画祭向けに「狙っている」感は否めないが、現代ポーランド社会の一端を見事に切り取っている。子を失い、大きな犬と暮らす孤独なセラピストの女性が、住んでいる団地の…

私は、ダニエル・ブレイク」監督ケン・ローチ at パルシネマしんこうえん

www.idanielblake.co.uk ダルデンヌ兄弟の映画で欧州の貧困を知る。そしてケン・ローチのこの昨年度カンヌ最高位作品で英国の貧困を知る。この映画とEU離脱は無縁ではない。低所得者層、いやここで描かれるシングルマザー家族は飢えてすらいる、そんな彼ら彼…

「彼女の人生は間違いじゃない」監督・廣木隆一 at シネリーブル神戸

東北大震災を扱った映画はドキュメンタリーを中心にそれこそ星の数ほどある。その中で廣木監督自身が執筆した小説として先行していたという本作のこのタイトルが潔い。 冒頭、早朝と思しき林道の、正面からのロングショット。車のヘッドライトに浮かび上がる…

「カフェ・ソサエティ」監督ウディ・アレン at 宝塚シネ・ピピア

最近2本ほど敬遠していたウディ・アレン作品だが、撮影監督がビットリオ・ストラーロと知って(初コンビ)断然観たくなった。 主人公のルックスは冴えないが弁舌と如才なさに才を発揮するウディ・アレンそのままなボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)がデートに…

「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせガール」監督・大根仁 at 東宝関西支社試写室

www.youtube.com 出会う男すべて狂わせガールとはいえ、狂う男のタイプは限られているようにも見える。総じて極めて現代ニッポン男児的幼児性が共通項で、狂わせガールのあかり(水原希子)もまた知性や狂気も感じさせるパーソナリティでもないので手玉に取っ…

「いのち・ぼうにふろう」監督・小林正樹 at シネ・ヌーヴォ

資料室 |東宝WEB SITE 1971年俳優座=東宝提携作品。 脚本は仲代達矢の奥さんだった隆巴、そのせいか前半は舞台調。のちに無名塾で実際に舞台化されている。今では考えられない素晴らしいオープンセット(美術:水谷浩)の深川亭なる「一見さんお断り」の居酒屋…

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」監督ケネス・ロナーガン at 塚口サンサン劇場

www.imdb.com Manchester by the sea そのままこれが地名なのだそうである。 冒頭、美しい川を往くボートで交わされる大人と子供の会話。どうやら親子ではなくおじさんと甥っ子の関係らしい。どうということのない会話。そこから雪の季節の別の町へ。冒頭の…

「未来を花束にして」監督セーラ・ガヴロン at パルシネマしんこうえん

twitter.com 1910年代のロンドン、クリーニング工場で働く女工達。あからさまな人権蹂躙が描かれるも、それは今の時代からすれば、との注釈がつく。当時は当たり前で憲法上女性の人権は著しく抑制されていた、ということがよくわかる。 そんな中、参政権を求…

「ハクソー・リッジ」監督メル・ギブソン at 109シネマズHAT神戸

www.hacksawridge.movie 旧約聖書を底流にそこはかと流すスピルバーグを始めとして聖書乃至キリスト教的理念を「隠しつつ」描く映画は少なくない。イーストウッドに於いても聖書の理念に苦悶し、疑い、それでも信じる(しかない)というプロセスをベースにして…

「杉原千畝を繋いだ命の物語」監督・梶岡潤一 at 淡路夢舞台内「淡路夢工房」

#chiunesugihara #jewish #documentary 上映後、梶岡潤一氏の講演。

「20センチュリー・ウーマン」監督マイク・ミルズ at 神戸国際松竹

www.20thcenturywomen-movie.com マイク・ミルズという人は私小説映画作家らしく、今作は実の母親のことを描いているとのこと。舞台は1978〜79年のカリフォルニア州サンタバーバラ。その頃50歳代だったドロシア(アネット・ベニング)とその息子ジェイミー(ル…

「台所太平記」監督・豊田四郎 at 宝塚シネピピア

1963年、東宝東京映画作品。 谷崎潤一郎晩年の同名随筆は既読。ビデオにもDVDにもなっていなかった本作をニュープリントで観られる又とない機会に駆けつける。 女中、と呼べなくなってお手伝いさん、と呼ばれる時代、即ち戦後間も無くから昭和38年までを言葉…

「ママ、ごはんまだ?」トークショー in 宝塚シネピピア

宝塚シネ・ピピア トップページ #本日初日 巨匠の作品と並んで公開中 #ママごはんまだ #橋爪功 #木南晴夏 #藤本泉 #春風亭昇太 #林家正蔵 #一青妙 #一青窈 にほんブログ村

「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」監督・谷内田彰久 at シネリーブル梅田

mama-dame.com谷内田監督と主演の茂木さん役中野雄太氏、茂木さんの同僚役の与座重理久氏は私の「ママ、ごはんまだ?」の製作中に台北のバーで知り合った。 内容的には全く違うが、似たようなタイトルで台湾ロケとあって意識せざるを得ない映画。 元カレの写…

6/10(土)宝塚シネピピアでトークショー

「メッセージ」監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ at 109シネマズHAT神戸

https://www.facebook.com/WhyAreTheyHere/?fref=ts 「ボーダーライン」('15)が素晴らしかったヴィルヌーヴ監督最新作。昨年9月のサンセバスチャン国際映画祭でプレミアスクリーニングだった。 台湾系アメリカ人のテッド・チャンの小説が原作。これをヴィル…

「夜に生きる」監督ベン・アフレック at 神戸国際松竹

www.livebynight.movie ベン・アフレック監督長編第4作。脚本、主演兼任。1926年、禁酒法時代のボストンが舞台。密造ラム酒の利権とそれを販売するSpeak Easyの縄張り争いをするアイリッシュ系とシチリア系マフィア、当初どちらにも属さず強盗専門だったジョ…

「追憶」監督・降旗康男 at TOHOシネマズ西宮OS

tsuioku.jp 「ミスティック・リバー」('03)にインスパイアされたであろう事は想像に難くない脚本だが、今の時代にオリジナル作品で東宝封切りという貴重な試みに遇したく劇場に足を運ぶ。 その脚本(青島武+滝本智行)は奥行きのある構成でサスペンスミステリ…

「手紙は憶えている」監督アトム・エゴヤン at パルシネマしんこうえん

www.rememberthemovie.com クリストファー・プラマー、何と86歳(撮影時)で主演、もう一人の重要な出演者マーティン・ランドーが87歳。この二人のアウシュヴィッツへの記憶が、例え認知症になろうとも消えない宿痾がミステリー調の脚本から浮かび上がる。ちょ…

「バーニング・オーシャン」監督ピーター・バーグ at TOHOシネマズ西宮OS

アフガニスタン従軍米兵の苦闘を描いた「ローン・サバイバー」('13)で力量を見せたピーター・バーグ監督が再びマーク・ウォールバーグと組んで今度は実際にあった油田爆発事故を描く。 何より見事と言うほかない油田掘削基地のセット。ロケセットじゃないと…

「午後8時の訪問者」監督ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ at シネリーブル神戸

待望のダルデンヌ兄弟最新作。 フランソワ・オゾンはサボって観ないこともあるが、ダルデンヌは逃さない。 若い女性医師ジェニー(アデル・エネル)は大病院ではなく、診療所と呼ばれる下町の勤務医。往診はもとより、診療所の二階に住み込みで携帯電話に直接…

「はなればなれに」監督ジャン=リュック・ゴダール at 神戸アートビレッジセンター

1964年作品。 強烈な既視感に襲われるが、それは「これ以後」のこの作品を部分的に模倣したりオマージュ的に描写した作品群を見てしまっているからだ。カメラ目線で何事か呟いたり、詩を朗読したり。本を読む、新聞を読む。そして突然のダンス。初期の大森一…

「ラ・ラ・ランド」監督デイミアン・チャゼル at TOHOシネマズ梅田

シネスコサイズ、古典的ミュージカル調で押し通す展開。 ハリウッドで夢見る男女二人の恋物語、脚本はルーティン、特に新しいセンスは感じられない。そして明らかにフランスのジャック・ドゥミ監督の二作品、「シェルブールの雨傘」('64)「ロシュフォールの…

「シベールの日曜日」監督セルジュ・ブールギニョン at パルシネマしんこうえん

1962年のフランス映画の名作をフィルム上映と聞いて駆けつける。この日が上映最終日だった。 ビデオだったかテレビだったかで見ているがスクリーンでは初見。 アンリ・ドカのキャメラが神がかり的に素晴らしい。終電が出た後、閉まる駅のシャッターの穴がア…

「沈黙 サイレンス」監督マーティン・スコセッシ at 塚口サンサン劇場

遠藤周作の原作は高校時代に読んだ記憶がある。数年前、この原作を最初に映画化した篠田正浩監督のもとに、仁義を切るかたちでスコセッシ監督が会いに来た、という話を仄聞したことがある。 さて、彼の悲願の映画化だったと思しき、長い暗闇から始まる力のこ…

「小さな園の大きな奇跡」監督エイドリアン・クアン at 元町映画館

香港。郊外の廃園寸前の幼稚園の園長を引き受ける元ハイソ小学校の校長の奮闘記。 実話が元になっているとのことだが、恐らく実際はもっと過酷な忍従の過程があったと想像される。ここで描かれている園児達の貧しく、厳しい家庭環境から割と早めな展開で物分…

「破門 ふたりのヤクビョーガミ」監督・小林聖太郎 at 109シネマズHAT神戸

在阪準キーテレビ局がお金出し合うシリーズの第3弾。 前回の黒川博行原作「後妻業の女」の時は何で監督を井筒さんにしないのだろう、勿体無いと思ったら小林聖太郎がいたな、という今作。直木賞受賞の原作は既読だったのでその取捨選択とオリジナル部分のア…

「猫と庄三と二人のをんな」監督・豊田四郎 at シネマヴェーラ渋谷

1956年東京映画作品。 DVD未発売、VHSで一度観たきりでスクリーンでは初めて。 阪神間ロケ、このロケを幼少の砌の村上春樹氏が目撃していたり、森繁久彌をからかう虫取り網を持った少年が今の文藝春秋社社長だったりと佳き時代の香りが漂う。映画全体で言う…

「ブラインドマッサージ」監督ロウ・イエ at 新宿K's Cinema

南京の盲人マッサージ師による整体院が舞台。 交通事故で失明する少年から物語は始まり、その彼が長じて衝動的な自殺未遂を引き起こすという映画開巻からただならぬ緊張感を強いられる。それほど起伏のあるストーリーはない。登場する盲目のマッサージ師の家…

「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」監督ラース・クラウメ at シネリーブル神戸

またまたおかしな邦題がついている。「恐れた」ではなく「畏れた」になっているがこれではナチスが主人公に尊敬の念を持っていたというニュアンスになってしまう。 さてその主人公、フリッツ・バウアー。頑固一徹の正義漢むき出しの鬼検事、である一方、社会…

「ミス・シェパードをお手本に」監督ニコラス・ハイトナー at シネリーブル神戸

邦題は理想の老後の過ごし方を描いているかのような誤解を与えかねないが、もともと舞台劇で、主演のマギー・スミスが舞台でも同じ役をつとめていたらしい。 フォークランド紛争を巡るサッチャー首相のインタビュー映像が出て来るところから1980年代前半の時…

「ノーマ東京」監督モーリス・デッカーズ at シネリーブル神戸

昨年度サンセバスチャン国際映画祭キュリナリー部門グランプリの「ノーマ、世界を変えるレストラン」('15)の続編とも言うべき本編は、「ノーマ」が期間限定で丸ごと東京にお引越しという驚愕の宴を描くドキュメンタリー。 シェフたるレネ・レゼピの目指す「…

「私の少女時代 Our Times」監督・陳玉珊 at シネマート心斎橋

台湾映画。彼の地で大ヒットとのこと。現代のお疲れ気味なOLが高校時代を回想する。そこには思春期特有の自意識過剰と思い込みと思い違いに満ち溢れていて‥という日本の少女コミックを何本か繋ぎ合わせたような展開なのだが女性でテレビドラマ出身でこれが劇…

「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」監督マイケル・グランデージ at シネモンド

俳優出身のマイケル・グランデージ初監督作品。 当代随一の名俳優コリン・ファースが出る映画、言い換えれば彼が選ぶ仕事にハズレはない、というのが私見。 本作にも登場するフィッツジェラルドやヘミングウェイは知っていてが、主人公たるトーマス・ウルフ…

「将軍様、あなたのために映画を撮ります」監督ロス・アダム&ロバート・カンナン at 元町映画館

崔銀姫と申相玉監督の北朝鮮誘拐事件は世代的に記憶としてはっきりあり、幾つかの資料も読んでいたので何らかの知らない事実があれば、と期待したがさほどでもなかった。北朝鮮の醜悪な全体主義を象徴する映像の羅列は我々日本人にはむしろ既出の「見慣れた…

「この世界の片隅に」監督・片渕須直 at シネリーブル神戸

冒頭の昭和8年の広島の青空に、コトリンゴの歌声が被さる。この青空から12年後全てを殲滅する爆弾が降って来るのだと容易く想像できるシーンに相反する牧歌的な歌声に既に胸を締め付けられる。 短いカットで積み重ねられる一人の女性すずと彼女を取り巻く日…

「ブルゴーニュで会いましょう」監督ジェロール・ル・メール at シネリーブル神戸

ブルゴーニュの破産寸前のワイナリーを期限1年以内に立て直すべく、確執のある父と息子が奮闘する。スノッブなワイン評論家からワインの作り手へ。その知識にあったのは中世のワインの作り方。天候に逆らわず、科学的なデータよりも先人の知恵に学ぶ。この試…

「SCOOP!」監督・大根仁 at TOHOシネマズ西宮OS

私と4つ違いの大根仁監督、観てきた映画も同世代なのだろう、ブライアン・デ・パルマのようなオープニング、ベテランパパラッチが素人新入社員の女子と組まされるのは「ダーティハリー3」('76)、男同士の庇い合う絆は「真夜中のカーボーイ」('69)風でリリー…

「92歳のパリジェンヌ」監督パスカル・プザドゥー at シネリーブル梅田

原題は"The Final Lesson"。尊厳死がテーマの作品に厳粛なムードを避けたかったのか内容と合致しない(そりゃ確かにパリジェンヌだけどね)邦題。 洋の東西を問わず現実的な、そして極めて原題的な終末についての思想、それは「自分でできることがなくなったら…

「男の顔は履歴書」監督・加藤泰 at シネヌーヴォ

1966年松竹作品。 東映の加藤泰が松竹に出向いて撮った本作は恐らく公開当時でも問題作扱いされたであろう、ヤバい作品。後の東映「仁義なき戦い」シリーズでも朝鮮人、在日ヤクザといったキャラクターは「表立っては」描かれていなかった。 なるほど全国津…

「コロニア」監督フロリアン・ガレンベルガー at シネリーブル神戸

1973年のチリ軍事クーデーターを扱った映画では「サンチャゴに雨が降る」('76)と「ミッシング」('82)が即座に想起されるが、本作はその延長線上にありつつ、コロニア・ディグニダなるカルト宗教施設と軍事政権の密接な関係が中心に描かれる。 冒頭の、民主化…

「炎上」監督・市川崑 at 京都府文化博物館フィルムシアター

1958年大映作品。 フィルムの状態は決して良いものではないが、宮川一夫の奥行きの豊かなキャメラ、西岡善信の豪華なセットデザインなどは惚れ惚れする。二代目鴈治郎の雷蔵への所作振る舞いはゲイ的であり極力抑えた演出になっているのは時代のせいか。反し…

「永い言い訳」監督・西川美和 at TOHOシネマズ六本木

関係の冷めた夫婦であることを指し示す冒頭の散髪シーンから、極めて純度の高い映画的空間に、これまで誰も挑んではいなかったと思えるほど衝撃的な、安易に協調しない人々の会話が展開する。 妻を喪った者同士の補完的友情も、一人の女性が参入することで大…

「オーバー・フェンス」監督・山下敦弘 at シネリーブル神戸

劇場の幕が開くと、左右に黒味が残るサイズ、ありゃ珍しくヨーロッパビスタの画角。 そんなこだわりからゆっくりとドラマは始まり、淡々とした函館の、寄る辺ない若者達(いや、中年もいる)の日常が綴られ、主人公白岩(オダギリジョー)が出会った聡という名の…

「シン・ゴジラ」総監督・庵野秀明 at TOHOシネマズ西宮OS

二度目の鑑賞。 細部がよくわかり、二度目の方が感動。エンドロールに小池百合子氏の名前を確認。

「ハドソン川の奇跡」監督クリント・イーストウッド at TOHOシネマズ西宮OS

伝説を更新する映画監督イーストウッド最新作。 かのハドソン川着水を果たした旅客機機長と副機長の「いかにして私は絶体絶命的危機を回避したか」の顛末を描く。ゼメキスやロン・ハワードならドンドンダンダカダーン!とBGを効かせて大仰に描くことになるの…