映画的日乗

映画、食、人。西に東に。

「パシフィック・リム」監督ギジェルモ・デル・トロ at TOHOシネマズ西宮OS

設定は「奇しくも」2020年、これではオリンピックどころではないほど地球は荒廃していて怪獣達が跋扈している。迎え撃つ人類はイェーガーなる2人の人間の操縦士による巨大ロボットを国別に作って戦うが怪獣達はバージョンアップを繰り返し、段々人類は歯が立たなくなって来る。一方、怪獣オタクの科学者達が次から次へと現れる怪獣の遺伝子を解明するが…というなんともはやなお話し。
監督ギジェルモさんは私と同い年だが、キネマ旬報8月下旬号のインタビューによると東宝特撮ものに限らずあらゆる怪獣映画、テレビ、そしてそれ以外の日本映画にも造詣が深いようだ。それ故今作に於いてその気合いの入りっぷりは尋常ではないものの、次から次へと現れる怪獣の区別もつかなければバージョンアップぶりもよく解らない。怪獣映画の醍醐味は「いよいよ」感だと思う。「いよいよ」ゴジラ現る、とか「いよいよ」地球防衛軍の反撃、とか収まったと思ったら「いよいよ」キングギドラ登場、という感じ。これに子供ゴゴロは震えるのだが、本作はうじゃうじゃ居過ぎて何が何やら、好きにしてくれ、となってしまった。
しかし菊地凛子よく頑張った、カッコ良かった。


これ面白い↓


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