映画的日乗

映画、食、人。西に東に。

「後妻業の女」監督・鶴橋康夫 at 東宝関西支社試写室

原作は未読ながら黒川博行の持つ大阪のムードは原作の方がより強く、よりリアルな筈であると想像する。
「黒い家」('97)でも似たような役だった大竹しのぶ、ここでは人相が最初から悪いので男がなぜコロリとイカれるのかが伝わってこない。聖女のふりをした悪魔、こそがこのキャラクターの本質だと思うのだが。
8月27日公開。