監督作品としては「容疑者 室井慎次」('05)以来の君塚監督最新作。監督デビュー作「MAKOTO」('05)の方がより作家性が強く、個人的には彼の'70年代邦画趣味には大変シンパシーを感じていた。が、今作では一転、ヒリヒリとしたヴィヴィッドなリアル感で迫って…
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