5年ぶりのフィルム上映。阪神淡路大震災の5年刻みの周年で上映される運命の作品。
本日10/31(土)満席のお客様をお迎えし、『シーズ・レイン』上映後、白羽弥仁監督の舞台あいさつを開催。もう28年も前の震災前の神戸と阪神間の撮影で、監督はいろいろあったけど、すべて懐かしく良い思い出と愛おしいように話されていました。『シーズ・レイン』は11/2(月)18:00からもう一度上映あり♪ pic.twitter.com/D5BAnQiG8C
— 宝塚映画祭 (@takarazukaeiga) 2020年10月31日
舞台挨拶で白羽弥仁監督からもあったように、スノッブさも含めて
— Kyoko Matsumoto (@kyokonomad) 2020年10月31日
『今や全てが愛おしい』。
震災で全壊したヴォーリーズ建築や旧居留地界隈や…。
牧歌的で優雅な阪神間の山の手、谷崎潤一郎の細雪から連なる世界。
宝塚映画祭、『シーズ・レイン』離脱。白羽弥仁監督の舞台挨拶付きで非常に濃密な時間を過ごしました! 画像は撮影OKタイムの物。「肖像権ありませんから」と笑っておられましたw pic.twitter.com/niotOFhT7P
— 偽土田名人@カードダス研究家 (@nisetsuchida) October 31, 2020