16世紀、英国女王エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)は内憂外患に煩悶していた。スコットランドに幽閉されているメアリー(サマンサ・モートン)王女は皇位継承権を主張してエリザベスに反駁している「内憂」、宗教の違いで嫌悪し合うスペインという「外患…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。