https://twitter.com/hito_2022_eiga?s=20
40分の中編。
幽霊には足がない、というのは日本独特の表現で、円山応挙の幽霊画に由来する。
円山応挙ゆかりの幽霊図~「返魂香之図」 – 護國山観音院 久渡寺
30代の若い監督でもその「伝統」を継承しているのかと苦笑してしまう。
夫と息子を亡くした母(田中美里)が見えてしまう息子の幽霊。はすっぱで明け透けな物言いはむしろ死んでしまったからということか。
www.instagram.com終映後、田中美里嬢にご挨拶。山口龍大朗監督を紹介してもらう。